はじめまして、アルと申します。
現役の診療放射線技師として、10年ほど医療の現場で働いています。普段はCT・MRI・一般撮影・血管造影などを担当しています。
このブログ「放射線技師の味方」は、かつての自分と同じように悩んでいる同業の方に向けて書いています。
このブログを作った理由
放射線技師は、外から見れば「専門職で安定していて、いいね」と言われる仕事です。でも、中にいる人間だけが知っているしんどさがあります。
夜勤明けの帰り道、ふと「このまま定年までこの仕事なんだろうか」と考えたこと。撮り直しをお願いして、患者さんに嫌な顔をされた日。狭い技師室の人間関係。相談できる同期が職場にいない心細さ。
私自身、本気で「辞めたい」と考えた時期がありました。
ただ、いざ調べようとすると、放射線技師向けの情報はほとんど見つかりません。出てくるのは転職サイトの宣伝か、学生向けの「放射線技師とは」という説明ばかり。現場の人間が本音で書いたものが、驚くほど少ないんです。
「だったら自分で書こう」——それがこのブログの始まりです。
このブログで書いていること
- 「辞めたい」「きつい」と感じたときの、考え方の整理
- 放射線技師の年収のリアルと、収入を上げる現実的な方法
- 病院・クリニック・健診センター・企業——働き方それぞれの違い
- 転職を考えるとき、何から手をつければいいか
きれいごとは書きません。「みんな頑張っているから、あなたも頑張ろう」——そういうことは書きたくないんです。
名前と顔を出していない理由
現役で医療機関に勤めているためです。実名や勤務先を明かすと、書けることが一気に減ってしまいます。
給料の実情、職場の人間関係、辞めたいと思った本当の理由。匿名だからこそ、本音で書けることがあると考えています。
その代わり、書く内容は自分の実体験と、きちんと調べた事実だけにすると決めています。
最後に
このブログの記事が、あなたの答えそのものになるとは思っていません。働き方の正解は人それぞれですし、私の経験がそのまま当てはまるわけでもないからです。
ただ、「こういう選択肢もあるのか」と知ってもらえたら。ひとりで抱えていた悩みが少しでも軽くなったら。それだけで、このブログを作った意味があります。